かんの けい
菅野 恵
現職:
和光大学 現代人間学部心理教育学科 教授
立教大学 兼任講師
早稲田大学 非常勤講師
児童養護施設 心理療法担当職員(嘱託)
略歴:
帝京大学大学院文学研究科心理学専攻博士課程単位取得満期退学
八王子市教育委員会心の教室相談員
相模原市立青少年相談センター不登校専任相談員・青少年教育相談員
帝京大学大学院研究員
帝京大学/明星大学/東京女子大学非常勤講師
駿台予備学校生活カウンセラー
東京都公立学校スクールカウンセラー等
2015年和光大学准教授として着任、2020年から教授
学位・資格:
博士(心理学)
公認心理師(国家資格)
臨床心理士(公益財団法人日本臨床心理士資格認定協会)
所属学会・団体:
日本学校メンタルヘルス学会(理事、評議員、編集委員、2017年4月~編集委員長)
日本精神衛生学会(理事、編集委員、広報委員、2018年1月~常任理事、第33回大会副大会長、第34回大会長)
日本心理臨床学会(代議員、編集委員)
日本子ども虐待防止学会
日本LD学会
日本臨床心理士会
日本公認心理師協会(生涯研修委員会委員)
東京公認心理師協会
趣味:
日本の伝統芸能、祭囃子(まつりばやし)を通して、子どもからご高齢の方までさまざまな人たちとの交流を楽しんでいます。
地域のなかで子どもも大人も互いに支えあいながら、成長していく。
子どもたちは、祭りで出会ったおじちゃん、おばちゃんからほめられたり、ときには叱られたりしながら、家庭や学校で学んだ狭い価値観を疑い、視野を広げるきっかけをつかんでいく。
日本のよき文化からも、子どものこころの支援、子育て支援のヒントを探っています。
研修会・講演会テーマ(一例)/講師実績
<児童虐待・児童福祉>
児童養護施設における子どもの心のケア(安来学園)
児童虐待を取り巻く心の諸問題 (SDGsを学ぶ会)
社会の変化に求められる心の支援(川崎市こども家庭センター)
被虐待児への対応とセラピー(江戸川区教育研究所)
被虐待児支援の現場から(国立青少年教育振興機構)
児童虐待~福祉心理学のケースを通じて考える~(町田市生涯学習センター)
<学校・教育>
ヤングケアラーの課題(神奈川県立総合教育センター)
「気がかりな家庭」に学校ができること(芸術工芸高等専修学校)
支援につながりにくい子ども・保護者へのアプローチ(八王子市立横山中学校)
不登校支援の現状と課題 (飯能市小中学校長会)
適応指導教室での心理学的アプローチを活かした支援(埼玉県市町村等適応指導教室連絡協議会)
大学受験とメンタルヘルス(駿台予備学校)
心理学を活かす☆メンタルUP講座(高校出前授業)
<子育て・その他>
ストレスをや不安をためないための子育てミニ講座!(相模原・町田大学地域コンソーシアム)
心理学でひも解く 子育てのヒント(狛江市立狛江第三小学校)
子どもたちは今 (東京多摩いのちの電話)
心理学でひも解くグリーフケア(厚生労働省認定エンバーマー養成研修)
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